化けない狐のB級応援!

一流所ではないし名脇役でもないけれど、ちょっとは活躍していて。 ブレイクはした事ないけれど、プチブレイクはしていて。 そんなB級を応援しよう。

野球

プロ野球順位予想

今日は待ちに待った開幕戦です。そんな訳で当たらない予想。12球団って聞くと当たりそうなものなのに、完全一致は見たことがない。シーズン終了後にどうなるか楽しみです。 セントラルリーグ 1位 阪神タイガース オープン戦は関係ない。若いチームで昨シ…

38年ぶり日本一の阪神ファンは祝い方が分からない

あまりにも初めての事過ぎて、喜び方が分からないという話。 まだ現実として受け止められていないとも言います。 リーグ優勝決定した日は、それはそれは嬉しいものでした。子供の頃以来の優勝、あんなに待ち焦がれていた優勝、涙が止まらないというものでし…

マジック点灯から15年かかって掴んだ阪神タイガース優勝

ブログではあまり触れていませんでしたが、当方阪神ファンです。2軍戦やキャンプも観に行くくらいの。 書きなぐり。 2003年の優勝の盛り上がりに浮かされてファンになって、暗黒時代は知らない。あの頃は強いのが当たり前で、2005年にまた優勝して…

最後の最後に掴んだ栄光 育成ドラフト最下位指名者はどうなった

ドラフト会議が終わりました。 今年は注目枠もネタ枠もあまりおらず、地味な印象でしたが、贔屓球団が良い指名だったので満足です。 驚いたのはソフトバンクホークスです。育成で特盛り14人指名。3軍を持つチームは当然指名人数が多くなりがちですが、そ…

一軍二軍ともに圧勝のソフトバンク、では三軍は?

今年の野球を振り返ろうにも、オールスターもない、セリーグのCSもない。そんな寂しい1年でした。 そんな中で、ソフトバンクの強さだけが目立った印象です。 日本シリーズを全勝で終えただけでなく、ファーム日本選手権でも巨人を下しました。もはや向かう…

さらば0.5発屋 描いた岡崎曲線

B級注目選手紹介のコーナーです。 岡崎選手を知らない方のために簡単に紹介すると、阪神タイガースにかつての自由獲得枠で絶大な期待を受けて入団をしながらも、なかなか芽が出なかった選手です。ほとんど実績が無いまま契約更改を続けて生き残り、長寿の部…

1軍・2軍・3軍全てを制していたソフトバンクホークス

今シーズンのプロ野球のイベントも一段落しました。とはいえ、まだプレミア12という楽しみが残っているので今年はお得ですね。 かつてあったアジアシリーズはアジアNo1という微妙な終着点だったために罰ゲーム扱いされていましたが、こちらは曲がりなりに…

夏の甲子園CCCC評価校の逆襲

夏の甲子園大会も出場全校が登場しました。 ここからは上位校が固まってきます。やはりどこが優勝するのかは気になるところですよね。 個人的には、地理的に甲子園に一番近い明石商業に期待しています。 ところで、毎大会ごとに各スポーツ紙がその年の下馬評…

ファーム交流戦

セパ交流戦もいよいよ佳境に入ってきました。 交流戦を制する者がペナントレースを制すという格言もあります。 試合数が減った今でも、それは変わりません。 丁度チームの空気感が固まる絶妙な時期に開催されますからね。 ところで、2軍のイースタンリーグ…

二軍だってプロ、三軍だって

プロ野球開幕からそろそろ1月。贔屓球団はスタートダッシュに成功したでしょうか。 プロ野球の醍醐味は華やかな一軍だけではありません。期待の若手から復活を狙う選手までがしのぎを削るファーム戦も魅力的です。 一軍の試合とは違い、のんびりゆったりと…

春のセンバツ甲子園における明治神宮枠の存在感

もうすぐ春の甲子園大会が始まります。みなさんの注目カードはどこでしょうか。私は地元の履正社を応援します。 さて、センバツといえば特別枠の出場校が存在します。現在存在する特別枠は、21世紀枠と明治神宮枠の2種類です。21世紀枠は毎年話題になり…

暖かい春季キャンプ、寒い春季キャンプ

いよいよ待ちに待った球春到来です。キャンプからシーズンが始まるってのもなかなか面白いものですね。子供の頃、キャンプの事を焚き火とかするあのキャンプだと思っていたのは、きっと私だけではないはず。 当方の居住地にもプロ野球のキャンプがやって来て…

強豪チームに第三捕手あり

野球においてキャッチャーは特殊な立ち位置にあります。 まず9つのポジションの中、唯一向いている方向が違っています。防具を着けて姿格好も違っています。 草野球であれば球を受けきれるキャッチャーが居なければどんなに良いピッチャーでも宝の持ち腐れ…

シーズン最終戦に強い球団はどこだ!?

さて、ドラフト会議を目前に控え、日本シリーズも間近に迫ってきました今日この頃です。 残念ながら今年は最下位に終わった阪神タイガース。 暗黒期以来ずっと最下位が無かった事は、前回の最下位だった年からは想像も付きませんでした。 ところで、阪神タイ…