2021-01-01から1ヶ月間の記事一覧
先の初場所では大栄翔が追手風部屋に初の栄冠をもたらしました。 追手風部屋には力士数が多く、当ブログイチオシの?大翔丸も所属しています。 遠藤聖大との共通点が多すぎた力士、大翔丸 前編 - 化けない狐のB級応援! (hatenablog.com) 遠藤聖大との共通点…
今から5年前、長く途絶えていた日本出身力士の優勝を琴奨菊が成し遂げて以来、毎年初場所は初優勝者が出る場所となっています。その琴奨菊の優勝以来、大相撲におけるウィンブルドン現象はすっかり過去のものとなりました。 ジンクスはいつか止まるものです…
16位(往路13位・復路15位) 城西大学 予想順位:14位 敢闘賞:山本唯翔1年 5区6位 1:13:03 来年以降の主力となるか 来年度の風向き→ 全日本で心配されていた通りの結果に。砂岡・菊地で前に出て、後はどんどん下がっていきました。その中で山が…
11位(往路14位・復路7位) 明治大学 予想順位:1位 敢闘賞:大保海士4年 8区1位 1:03:59 意地の1時間3分台を叩き出す 来年度の風向き↑ 台風の目として大いに期待され、当ブログでも優勝候補筆頭に挙げましたが、結果はシード権すら取れず。ここ…
6位(往路11位・復路4位) 早稲田大学 予想順位:5位 敢闘賞:鈴木創士2年 4区3位 1:03:03 一度は上位戦線に復帰したが・・・・・・ 来年度の風向き↑ 数年前から期待されては、伸びきらない印象です。鳴り物入りで入った世代も来年が最終学年。ここで1つ…
下馬評が最も高かった駒澤大学が順当に優勝。予選会上がりでシードを取ったのは、予選会で圧倒的な記録を作った順天堂大学のみ。結果だけを見ればほぼ波乱のないレースにしか見えません。ところが、実際には荒れに荒れた箱根駅伝となりました。定期的に波乱…
をしようかと思っていたのですが、どうにも状況が思わしくありませんね。 これだけ休場が多いと編成自体も上手くいきませんし、純粋に相撲を楽しめなくなってしまいます。 場所が途中で打ち切られるのが一番つまらないパターンです。それならば、最初から中…
今年も箱根駅伝の季節がやって来ました。 コロナ騒動が続く中、記録会も例年通りとはいかず各校の力がなかなか測りづらい部分があります。それだけではなく、今年は戦力が非常に拮抗しています。戦国駅伝と毎年のように言われていますが、実際にはおおよその…