2022-01-01から1年間の記事一覧
1年に1度のお祭りの季節がやって来ました。毎年出走するまでのこの時間も楽しいですよね。箱根はその距離の長さももちろんですが、区間ごとの距離の差が少なく、区間数自体も多いことがキーですね。山での波乱も多いので、他の駅伝と比較して風を読みにく…
今日は福岡国際マラソンの開催日ですね。 一時は廃止になる予定でしたが、いつの間にか復活していました。伝統のあるレースなので、このまま終わる終わる詐欺を続けてほしいと思います。 このマラソンは実業団などで活躍している選手しか出られないマラソン…
今年の大相撲も全ての本場所が終了しました。1年前のことを思えば、まさに一寸先は闇といった1年だったと思います。 例えば照ノ富士。ようやく戦国時代が終わり、1人横綱の照ノ富士が引っ張っていく時代が始まると思いきや、この1年はたった1回しか優勝…
ドライブの楽しみといえば、サービスエリア・パーキングエリアです。淡路PAのように大規模なものもあれば、最低限の施設しかない可愛らしいものもあります。 しかしここよりも小さいパーキングエリアは存在しないのではないでしょうか。 全景 いや狭い! 大…
大チャンス到来。 少し前に紹介した大阪3つめのサッカーチームFC大阪ですが、過去最大、千載一遇のチャンスを迎えています。 大阪3つめのJリーグクラブ誕生間近 - 化けない狐のB級応援! (hatenablog.com) J3参入へ向けて、既に成績やグラウンドの規定は…
1週間遅れの投稿。結果は駒澤大学が2冠目を手に入れました。上位も下位も終わってみれば順当といった結果で、波乱が無いのは意外と珍しいように思えます。有力選手、有力チーム、どちらも期待通りに走りました。高速レースは近年よく見られますが、それに…
1年納めの九州場所。照ノ富士の長期離脱が予想される中、復帰までにライバルとなれる力士の登場が待たれます。いつ初優勝してもおかしくない力士がわんさかいる一方で、突き抜ける力士もおらず、上位は大渋滞です。今場所下位に落ちたことで、星のつぶし合…
逆に全部順当な結果になったことあるの。 本格的に駅伝シーズンが始まりました。 出雲駅伝 1位 駒澤大学 ※大会新 2位 國學院大學 :52 3位 中央大学 1:16 4位 青山学院大学 1:46 5位 順天堂大学 2:18 6位 創価大学 2:20 7位 法政大…
待ちに待った駅伝シーズン到来です。毎年出雲駅伝を幕開けとして、翌週には箱根駅伝の予選会があり、一気に盛り上がってきますね。 距離の短い出雲駅伝は他の駅伝とは違ったダークホースが快進撃を見せることもあるのが魅力です。ここで名を挙げる新スターに…
玉鷲が初優勝した時。優勝するだけでも驚きで奇跡のようなもの、ベテランになって力士人生のハイライトを迎えるのは衝撃的でした。そう遠くない将来、玉鷲が引退する時もこれが1番の思い出になっているだろう、誰もがそう考えたことでしょう。 それがまさか…
当方サッカーはほとんど知りません。長居スタジアムに行くといつも幟が立っているサッカーチームのマスコットがかわいい、くらいの感覚しか持っていなかったのですが、ふと気になったこと。 地元にはガンバ大阪とセレッソ大阪の2チームがいて、今年はちょっ…
鏡桜。ひと昔前であれば、よく耳にした四股名です。幕内定着とまではいきませんでしたが、それなりに長い期間関取の地位にありました。6年前を最後に関取の座からは遠ざかっています。その後各段優勝もあり、関取復帰まであと一歩まで迫った場所もありまし…
スポーツナビの大相撲ページ表示が急に変わったのだけれど、なんでだろう? コロナ休場関係で番付が読みにくい状況でしたが、決定分のみカウントで正解でした。3関脇3小結の編成になり、豪華な印象を受けますね。近年は三役が詰まることが多いので、張出が…
大相撲には時折、純粋に結果だけを楽しめないしんどい場所が存在します。今場所はまさにそれでした。優勝争いをしている力士が黒星ではなく休場で離脱していき、注目の話題が立ち消えになってしまった例も多かったです。 来場所の番付がどうなるかも分からな…
暑く熱い名古屋場所が始まりました。上位陣は毎場所万全ではなく、まだまだ番付に波乱もありそうですが、果たしてどんな結果になるでしょうか。初日が選挙と被ってしまったためか、あまり相撲の話題を聞きません。それゆえに、全く予想のつかない場所になっ…
序盤から荒れた場所でしたが、最後に生き残ったのは横綱でした。 調子が悪くても優勝できる力士だから、照ノ富士は横綱になれたのでしょう。 場所前の期待からすれば、先場所を沸かせた若隆景は2桁に乗らず、高安は負け越し。覚醒したかに思われた正代はす…
夏場所も無事に開催できるようで、何よりです。そろそろ観客の活気も戻ってきました。あとは土俵外でお相撲さんを見る機会もまた増やしていってほしいですね。 なぜだか今場所はあまり事前情報が入ってこないので展開を読みにくいところですが、先場所優勝し…
流石に琴ノ若の逆転優勝はありませんでしたが、見応えのある千秋楽でした。(2場所連続2回目) 若隆景の歓喜の裏で、あまりにも辛い高安の表情。その心中は想像することもできません。かつての稀勢の里を彷彿させるシルバーコレクター。32という年齢を考…
荒れる初場所、荒れない春場所。これがここ最近のトレンドです。 先場所実力者の御嶽海が優勝したことでジンクスは一段落ついたようにも見えますが、横綱大関以外から優勝者が出たという意味では、まだ完全には振り払えていないとも取れます。 照ノ富士は調…
年寄名跡を眺めていてふと気が付いたこと。 今年の初場所で碧山、魁聖、宝富士の3力士が新しい部屋を創設するための条件を満たしていたようです。 新規創設は通常の襲名条件よりも遥かに厳しく ・大関以上 ・三役25場所以上 ・幕内60場所以上 のいずれ…
1ヶ月かかってしまった。 16位(往路18位・復路14位) 中央学院大学 予想順位15位 敢闘賞:工藤巧夢1年 6区4位 58:47 1年生で難しい区間を任されてこの結果は立派 来年度の風向き:→ まさかの予選落ちとなった97回大会以降、調子を取り戻せずにいます…
流石に琴ノ若の逆転優勝はありませんでしたが、見応えのある千秋楽でした。初場所で初優勝者が出るジンクスはストップしましたが、止めたのは照ノ富士ではなく御嶽海。 御嶽海が大関候補と呼ばれたのは遙か昔。高安、栃ノ心、貴景勝、正代、照ノ富士(2回目…
今年こそ荒れないかと思われた初場所。照ノ富士が時代を作り、荒れ続けた初場所をようやく平定して1つのジンクスが完結するかと思われていました。 実際、中盤までは万全の相撲。御嶽海が並走していても、心のどこかでどうせいつもの御嶽海だろうなと。期待…
11位(往路10位・復路10位) 東海大学 予想順位11位 敢闘賞:吉田響1年 5区2位 1:10:44 チームを絶望の淵から救う救世主 来年度の風向き:↑ あとわずか1kmのところで大逆転を許しシード落ち。東海大学としてはショックな結果でしたが、決して悲観する…
都道府県対抗男子駅伝が中止になったショックでなかなか進まない。 6位(往路6位・復路8位) 中央大学 予想順位8位 金栗杯:吉居大和2年 1区1位新 1:00:40 空前絶後超え 来年度の風向き:↑ 今回盛り上げたチームと言えるでしょう。先頭が大逃げしてい…
1位(往路1位・復路1位) 青山学院大学 予想順位4位 金栗杯:中村唯翔3年 9区1位 1:07:15新 圧倒的なタイムで勝負を決める 来年度の風向き→ 事前の故障情報に騙されて順位予想は外しましたが、主力全員が出場できるという条件下であれば、このタイム…
6年連続で初優勝者が出ている初場所。長く続いた戦国時代が終わり、照ノ富士が平定しようとしている今、照ノ富士の優勝でこのジンクスは止まるかも知れません。ジンクスは所詮過去の結果、いつだって止まる時はあっさりですが、今年こそ止まるだろうと言わ…
青山学院大学の圧勝で終わった今回の箱根駅伝。本命視されていたチームの独走ぶりを見れば波乱なしの大会だったようにも思えますが、実際にはかなり荒れた大会でした。むしろ唯一荒れなかったから青山学院大学が優勝したとも言えそうです。 全区間で1桁順位…