化けない狐のB級応援!

一流所ではないし名脇役でもないけれど、ちょっとは活躍していて。 ブレイクはした事ないけれど、プチブレイクはしていて。 そんなB級を応援しよう。

プロ野球順位予想

今日は待ちに待った開幕戦です。そんな訳で当たらない予想。12球団って聞くと当たりそうなものなのに、完全一致は見たことがない。シーズン終了後にどうなるか楽しみです。 セントラルリーグ 1位 阪神タイガース オープン戦は関係ない。若いチームで昨シ…

大相撲令和6年春場所感想&夏場所番付予想

好事魔多し。まさかこんな展開になるとは。尊富士が車椅子で退場した14日目には一気に不穏な空気が漂いましたが、強行出場の末に勝ってしまいました。ちょっと信じられないような強さです。 大の里もよく頑張りました。普通こういった力士が差を付けられる…

大穴狙い幕内最高優勝予想 令和6年春場所編

琴ノ若は新大関として大阪にやって来ました。一方、霧島の綱取りは残念ながら白紙に。という訳で、昇進争いはひと段落。純粋に相撲内容で勝負といった場所になりそうです。貴景勝の角番は少し心配ですが、これまで何度も乗り越えてきた大関なので、何とか流…

今更100回箱根駅伝感想① 新しい風は吹かず

1月遅れての。 青山学院の優勝で終わった記念大会。順位予想では、「何の根拠もないけど怖い枠」としていましたが、実際その通りになりました。駒澤大学が王道の強さだとすれば、青山学院はわけの分からない強さです。 どこにもここまで走れるというデータ…

大相撲令和6年初場所感想&春場所番付予想

今場所の優勝は照ノ富士。その姿はまさしく不死鳥。まだまだ主役は譲らないという気迫を感じました。結局照ノ富士かと残念がられることこそが、横綱の証とも言えるでしょう。 最終盤まで綱取りを継続した霧島でしたが、最後の最後で振り出しに。照ノ富士とは…

都道府県対抗駅伝2024 独走が増えてきた気がする

まだ箱根駅伝の感想も書いてないのに都道府県対抗駅伝。 この駅伝はなかなか面白いです。まず、中学生、高校生、大学生、社会人と異なる年齢層の選手が同じ駅伝を走ること自体珍しいですからね。夢の新旧対決なんてのも、毎年あります。 即席チームだから毎…

大穴狙い幕内最高優勝予想 令和6年初場所編

照ノ富士の復帰。霧島の綱取り。琴ノ若の大関取り。今場所は分かりやすい注目点があります。 スタミナを不安視される照ノ富士ですが、どちらかといえば終盤よりも序盤に星を落とすことが多い印象です。とにかく滑り出しさえ上手くいけば、尻上がりに優勝も狙…

第100回箱根駅伝2024順位予想

いよいよ記念の100回大会が迫ってきました。学生連合が無いのは非常に残念ですが、今年も注目ポイント満載です。 全日本大学駅伝(感想書いてなかった)は終わってみれば、駒澤大学の圧勝。最強青山学院がひと段落ついたら、さらにそれを上回るチームが出…

大相撲令和5年九州場所感想&初場所番付予想

大関霧島の優勝で終わった九州場所。来場所は、貴景勝に代わって綱取りの場所となります。 1年を通じて、猛稽古で知られる力士集団にとって躍進の1年となりました。霧島だけでなく、次の数年間を支配するであろう力士が順当に育ってきました。新旧勢力が入…

大穴狙い幕内最高優勝予想 令和5年九州場所編

今場所も北の富士さんは休場。今年はほぼずっと入院されていたようなので、とても心配です。照ノ富士の休場は予想されていたものなので仕方ありませんが、直前に肉離れを起こしていた朝乃山もやっぱり休場。いきなり不穏な幕開けとなりました。 綱取り?の貴…

38年ぶり日本一の阪神ファンは祝い方が分からない

あまりにも初めての事過ぎて、喜び方が分からないという話。 まだ現実として受け止められていないとも言います。 リーグ優勝決定した日は、それはそれは嬉しいものでした。子供の頃以来の優勝、あんなに待ち焦がれていた優勝、涙が止まらないというものでし…

全日本大学駅伝2023予想

今シーズンの二冠目、全日本大学駅伝を明後日に控えます。駒澤大学の3大駅伝連覇がどこまで続いていくのかにも注目されています。密かに期待しているのが地方勢です。出雲駅伝は箱根駅伝予選会を控えていたので、どのチームも万全のメンバーではありません…

100回箱根駅伝予選会感想~魔物は連続出場中~

結果 1位 大東文化大学 前回1位→本戦16位 予想6位 2位 明治大学 前回2位→本戦12位 予想3位 3位 帝京大学 前回シード→本戦13位 予想4位 4位 日本体育大学 前回5位→本戦17位 予想11位 5位 日本大学 前回13位 予想16位 6位 立教大学 前回6位→本戦1…

100回箱根駅伝予選会予想~狭き門をこじ開けろ~

箱根駅伝予選会が近づいてきました。いよいよ大台の100回を数える大会であり、関東以外のチームも参加できることで盛り上がってますね。 関東以外勢の予選突破可能性を持ちタイムで考えると、最も強いであろう立命館大学や京都産業大学といったところで、…

出雲駅伝2023感想

駒澤大学がただひたすらに強い出雲駅伝でした。勝負は実質1区で決しました。ライバルと目されたチームが軒並み出遅れ、駒澤大学は早々に独走態勢。波乱もまた1区だけで後は淡々と進んだ印象でした。 関東以外のチームには厳しい結果でした。今年は箱根駅伝…

出雲駅伝2023予想

駅伝シーズン開幕。駒澤大学黄金期の到来を予感させられますが、果たして。 出雲駅伝は他の駅伝と比べて距離が短いことから、強いチームがそのまま勝つとは限りません。だからこそ、大穴が走ることも予想してしまいますね。 今回から、アイビーリーグ選抜が…

大相撲令和5年秋場所感想&九州場所番付予想

貴景勝の優勝で幕を閉じた秋場所でした。最大4人だった決定戦は2人のみ、熱海富士に期待されていた記録的な優勝や初優勝でもなく、かといって綱取りになるかは微妙な11勝、そして相撲自体が一瞬の決着と、正直これは塩場所。 個人的に今場所はあまりリア…

マジック点灯から15年かかって掴んだ阪神タイガース優勝

ブログではあまり触れていませんでしたが、当方阪神ファンです。2軍戦やキャンプも観に行くくらいの。 書きなぐり。 2003年の優勝の盛り上がりに浮かされてファンになって、暗黒時代は知らない。あの頃は強いのが当たり前で、2005年にまた優勝して…

熱帯低気圧が台風にならずに日本へ来たって話

熱帯低気圧。日本へ来る頃には台風になっているイメージがありましたが、ここ最近連続で台風にならずに日本近海にまで来ていたので、ちょっと気になったってお話。 わざわざ注目しないので、去年までのことを思い出せない。こんなにあるものだったのかな。 …

大穴狙い幕内最高優勝予想 令和5年秋場所編

楽しみにしていたはずなのに、今日が初日と知って大慌て。 相変わらず有力力士が休場だらけで、残念。本場所は変えられないにしても巡業数を減らして治療に専念する機会を増やしてほしいですが、協会の収入源でもあるので、難しいのでしょうかね。 大関昇進…

大相撲令和5年名古屋場所感想&秋場所番付予想 主役を掴め

なぜ優勝経験が無いのか分からないといった様子だった豊昇龍。ようやく栄冠をつかみました。 上位が次々と休場。これは、ここ最近どころか数年に渡って続いてきたトレンドです。しかし今場所は様子が違っていました。残った力士が一歩も引かずに、力を示しま…

大穴狙い幕内最高優勝予想 令和5年名古屋場所編

勝昭さんがとても心配。 名古屋場所が始まりました。3関脇同時大関取りという面白い場所ですが、いきなり2大関がどちらも休場となってしまいました。昇進直後に怪我をする力士が多すぎて、一種のジンクスになりつつありますね。それだけに、照ノ富士のぎっ…

大相撲令和5年夏場所感想&名古屋場所番付予想 照ノ富士は三度輝く

ハイレベルな場所になりました。帰ってきた照ノ富士が横綱らしさを見せる一方で、猛烈な昇進レースを繰り広げる関脇4人は全員2桁勝利。こちらも復帰場所となった朝乃山が期待に応える大勝ちをすれば、ダークホースも場所を盛り上げ、非常に熱い夏場所でし…

大穴狙い幕内最高優勝予想 令和5年夏場所編

夏じゃないけど夏場所。今年もやって来ました。北の富士さんが心配すぎで気が気じゃありませんが、ともかく今場所は注目箇所満載です。 照ノ富士の復帰、貴景勝の角番、朝乃山の幕内復帰と騒がしいスタート。ようやく役者がそろった印象です。新旧の力士が入…

大相撲令和5年春場所感想&令和5年夏場所番付予想 昇進レース加速

霧馬山の逆転優勝で幕を閉じた今年の春場所。混戦はもう長く常態化していますが、今場所はレベルの高い争いで、特に満足感のある場所になったと思います。特に三役陣がどんぐりではなく、揃って2桁勝ってきたことは大きいです。詰まりの解消のためには大関…

大穴狙い幕内最高優勝予想 令和5年春場所編

国技館以外で唯一、季節名前を冠する場所が始まります。照ノ富士の休場は既定路線だったのでさておき、貴景勝(何年経っても変換できない)の綱取りが目下の話題です。厳しい条件ながら、霧馬山と豊昇龍の大関取りも可能性があります。 場所ごとに主人公が目…

ヴィンセントの影はそんなに影じゃないかも知れない

1部で話題になった選手、東京国際大学のルカ・ムセンビ。同学年には言わずと知れた最強留学生ヴィンセントがいたためにほとんど出番を得られなかった不遇の留学生でした。 ほとんどヴィンセントの通訳のような扱いをされていましたが、本人の実績は充分なも…

大相撲令和5年初場所感想&令和5年春場所番付予想 上がれる時に上がろう

久々に大関が優勝しました。来場所は今度こそ、綱取りの場所になります。あまりゆっくりしていると今度は下からの突き上げがあるので、このチャンスは絶対に逃したくないところです。ところで、2横綱0大関って過去にあったのでしょうか。詳しい人教えてく…

99回箱根駅伝感想 時代の流れは変わったか 後編

11位(往路7位・復路17位) 東京国際大学 予想順位13位 敢闘賞:4区1位 1:00:00 イェゴン・ヴィンセント 不調でも鮮やかに区間新 来年度の風向き:↓↓ 飛ぶ鳥を落とす勢いだった昨シーズンから一転、苦しみました。駅伝シーズンが始まっても調子は上が…

99回箱根駅伝感想 時代の流れは変わったか 中編

各チーム分析 1位(往路1位・復路1位) 駒澤大学 予想順位2位 敢闘賞:伊藤蒼唯1年 6区1位 58:22 チーム唯一の区間賞が1年生 来年度の風向き:↓ 大八木監督のラストレースで大願成就となった駒澤大学。ただ勝つだけでなく、独走ではない緊張感のある…